• ライト・ペインティング

    Lomography ライトペインティング・ガイド

    ライトペインティングとは?

    ライトペインティングは長時間露光でシャッターを切っている間に光を動かして、写真の中に何かを'描く'テクニックです。通常は薄暗いところで撮影します。ライトペインティングを使った写真は面白くユーモラスなので、あなたのアナログフォトライフの可能性を広げ、もっとユニークなものにしてくれるでしょう!こちらのサイトではたくさんのライトペインティング手法をお伝えします。このサイトを読んで、イメージを膨らませて、あなたもライトペインティンングをはじめてみましょう!

    Light Painting Photos →

    必要なもの

    あなた

    カメラ

    三脚

    (もしくは、三脚の替わりになるもの)

    光るもの

    (トーチ、マッチ、サイリウム等)

    撮影方法

    #1

    ライトペインティングは薄暗い場所でとてもきれいに撮影できます。辺りが暗くなるのを待つか、暗い部屋に行って撮影しましょう。

    #2

    カメラを三脚(もしくは変わりに支えるもの)で固定しましょう。そしてライトペインティングの撮影中に誰かが触ってずれることが無いよう注意しましょう。

    #3

    カメラをバルブモードに設定します。 - バルブモードで長時間露光をすることにより、シャッターを好きなだけ開いたままに出来ます。

    #4

    ライターや小さなトーチ、携帯やスマートフォンの光、マッチ、花火、ペンライト等、光を放つものであれば何でもライトペインティングに使えます。例えばスパークリングキャンドルを使えば、パチパチした炎が綺麗に写ります!

    #5

    何か文字を書くときは、鏡文字で書かなければいけないことを忘れずないでください。簡単にライトペインティングをしたい場合は、何かをなぞることが一番楽です。でも全ては経験!いろいろためしてみてください!

    #6

    この新しく開発されたテクニック・ライトペインティングをたくさん試して、上達してあなたの写真の腕前を磨いて下さい!

    お願いしたいこと

    身のまわりのものを使ってペイントしよう。

    夜の街中での撮影では、カメラを設定して長時間露光をします。動いている車のフラッシュが線のように描かれます。カーニバルやテーマパークでの撮影は、 spinning Ferris-Wheelでライトペインティングしましょう。

    多重露光で遊ぼう

    Make a picture of your cat, a flower, a car, whatever, then light paint a cat, flower, car on top of the initial image for a crazy effect! The possibilities are endless, but one thing is for sure, light painting is a hell of a lot of fun!

    スタートレイル

    とても長ーい長時間露光で、三脚でしっかりとカメラを支え、クリアな夜空に輝く星の軌跡を撮ります。出来上がった写真には星が動いた跡が綺麗に写し出されます。スタートレイルについて詳しく読むにはこちらblueskyandhardrock.

    プロのテクニック

    ライトペインティングをしている最中に気を付けることは?

    このテクニックは誰でも簡単にできます。ただしちゃんと気を付けるべきことを守って下さいね!
    気を付けることを読む →

    Steel Wool Light Paintingガイド

    ライトペインティングにもっと遊び心を加えたい!そんなあなたにぴったり!
    詳しく読む →

    パチパチしている瞬間を撮ろう!:スパークルしているポートレイトとライトペインティング

    どうやったらぱちぱちスパークルしている写真が撮れるのか、そのトリックはこちら。
    詳しく読む →

    Light Painting: Dancing in the Dark

    とってもクリエイティブなライト・ペインティングな例で、ダンスをして撮影するというのがあります。
    詳しく読む →

    ライトペインティング F & Q

    露出時間はどれくらいにすればいいの?

    ライトペインティングは目的によって撮影方法が変化します。 - 何かを描きたいなら、光を動かして描いている間ずっとシャッターを押し続けるだけ。夜に光を放つ何か動くものを撮りたいならば、5秒から10秒の長時間露光で撮影します(露光時間は撮影対象によって変わります)。ライトペインティングは簡単に言うとこれだけですが、これからもっと詳しく学んで、あなたにピッタリのテクニックをみつけよう!

    描いているものがちゃんとフレームにおさまっているのか、確認する方法は?

    ライトペインティングは少し難しそうに思えるかもしれませんが、基本はやはり自分で試してみて、ビューファインダーを覗いて自分の目で確認することです。辺りが暗くなって、イルミネーションが輝きだしたら、ライトペインティングにチャレンジしましょう!上下左右どこまでフレームインするのか、しっかり確認して、ちゃんと全部が写真の中に納まるように意識して撮影しましょう。

    鏡文字を書くには、どうすればいいの?

    上級者向き!でもアルファベットのT・I・O・M・H・Y・U・W・X・Vは左右対称で鏡文字でもかわりません。鏡文字を書くのが難しいならば、これらのアルファベットを組み合わせてライトペインティングをしてみましょう。他のアルファベットや何か絵を描くのに挑戦するときは、頭の中で鏡文字をしっかり思い浮かべて、鏡の前にいて筆を動かしていると思いこんで光をうごかしてみましょう。

    Bシャッター(バルブモード)が無いカメラです。どうすればいいですか?

    お手持ちのカメラがマニュアルシャッターであれば、誰か友達にシャッターを切っておらって、その間にあなたがライトペインティングを描けます。

    どのタイミングで写真に写るように入ればいいのですか?

    暗闇の中での撮影ならば、何かが光始めるまでの動きはあまり写真に写りません。

    どの程度のISO感度のフィルムを使えばいいの?

    ISO 400 か、もしくはISO 800 のフィルムがライトペインティングに最適です。

    ライトペインティングに関する他のアドバイスはこちらの記事をご覧ください: Welcome To Neon Town by j_robert

    Lomographyについて

    Lomography はアナログ・ライフスタイルに関する マガジンと、 ショップコミュニティー を運営しています。

    Lomographyの歴史は90年代初頭にはじまります。プラハの街を、Lomographic Societyの設立者マティアスとウォルフガング(当時ウィーン大学の学生)が訪れたとき、Lomo Kompakt Automat(Lomo LC-A)というロシア製のカメラと出会ったことがきっかけでした。彼らは手にしたLomo LC-Aにフィルムを装填すると直ぐに、自由の喜びで溢れるプラハの街を可能な限りフリーなスタイルで撮りまくりました。「どうせ撮れてないから」とまるでノーファインダーは当たり前のように。現像してみて、このカメラが生み出す、びっくりするような鮮やかな写真に仰天しました。色は鮮やかで、深い彩度があり、写真には、周辺の光量が暗くなるビネットのフレームが描き出されていました。それは、彼らが全く今までに経験したことのない世界でした!

    帰国するとすぐに、多くの友人たちが彼ら自身の為のLOMO LC-Aを求め始めました。こうして、アーティスティックな写真への新しいスタイルに火が付き、皆さんがご存知のLomographyが生まれました!

    詳しくはこちら →

    用語辞典

    露光時間

    レンズが開いている時間のことです。

    シャッタースピード

    シャッターが動く早さのことです。露光時間(シャッターをあけっぱなしにできる時間)と密接に関わっています。

    レンズ口径

    撮影する時に写る範囲を確認するために覗くウインドウのことです。

    バルブモード

    レンズが開く大きさを表します。レンズ口径はF値という言葉で表されます。レンズが大きく開いている状態では、F値は小さい数(F.2、F.4等)で表されます。逆にレンズ口径が小さいと、F値は大きくなります(F.16、F.20等)。もし写真に光を多く取り込みたいのであれば、口径が大きいもの(F値が小さいもの)を使います。逆にあまり光を取り組みたくないのであれば、口径が小さいもの(F値が大きいもの)を使います。

    ビューファインダー

    バルブモードとはシャッターを開いている時間を自分の好きに調節できる設定のことです。 Lomographyのカメラでバルブモードに対応しているカメラはこちら 。
    La Sardina, Fisheye No.2, Sprocket Rocket and Diana Mini

    シャッターレリーズ

    写真を撮る時に押すボタンのことです!